昨年度のハッカソンでは、初めて扱う開発ツールにも挑戦しながら作品を完成させ、プロダクト制作の楽しさを実感しました。知り合いだったチームメンバーとも関係が深まり、良い経験になりました。完成したプロダクトに予想以上の反響があり、大きな励みとなりました。
HITS
初めての参加でしたが、行政課題という明確なテーマがあったことで方向性が定まり、仲間と協力しながらアイディアを形にすることができました。試行錯誤の末、最終的にはサービス化まで進めることができ、大きな自信と達成感を得られる貴重な経験となりました。
SMOOTH WORLD
都知事杯への参加によって、自分の中で長く温めていたアイデアをプロジェクトとして具体化できました。発表を通じて多様なフィードバックを受け、自分では気づかなかった視点を得られたことで、より実用的なサービスへと成長させることができました。
みんなの探検部
社会課題に対して自分の技術が役立つことを実感し、大きな達成感がありました。AIやオープンデータの力を体感し、課題解決への応用可能性を強く認識しました。チームでの協働も刺激的で、人と共に何かをつくる価値を改めて感じる機会になりました。
Trash Classifier with AI
単なる開発コンテストにとどまらず、オープンデータを通じて公共や社会課題に取り組む意義と面白さを深く実感しました。多くのシビックテック関係者と出会い、協業する中で創造性を発揮することができました。長期にわたる活動と丁寧なサポートも心強かったです。
VIZZIES 3.0
行政課題が提示されていたことで、オープンデータに不慣れでも方向性を持って取り組むことができました。ハッカソン期間中も、その後の社会実装でも運営からの丁寧な支援があり、プロダクトの質を高められました。シビックテックとしての第一歩となる体験でした。
エクセル見比べ隊
非常に大規模なイベントで、多くの出会いがありました。短期型のハッカソンと違い、時間をかけてプランを練る形式だったため、東京都職員とも継続的に交流でき、実現性の高い提案に磨き上げることができました。丁寧に向き合える貴重な機会でした。
from Chofu
東京都のオープンデータを活用し、子ども食堂やウォーキングマップを可視化するアプリを開発しました。データを通じて社会課題と向き合う中で、チームで前向きに課題解決へ取り組むことができたのは貴重な体験で、今後の活動への大きな刺激となりました。
ぴけぴけ
アイデアソンへの参加は全日程とも任意です。8月23日,24日のハッカソンについても、会場現地での参加以外にオンライン参加も可能です。オンラインでも参加が難しい場合は作品提出及びFirst Stageでの発表のみで構いません。
8月末に実施するFirst Stage(録画収録)においてプレゼンテーションをしていただくため、スライド資料が必要になります。また、ハッカソン期間中に開発したプロトタイプ等(ビジュアライズ部門はビジュアライズ作品、アイデア提案部門の方はアイデア)のプレゼンテーションを収録(オンライン又は会場へ現地参加)する必要があります。
募集要項の「3.応募条件」に記載のとおり、「東京都オープンデータカタログサイトに掲載されているオープンデータを活用予定であること」が必須となります。なお、民間データの活用も大歓迎ですので、ぜひ様々なデータを活用して、本イベントに取り組んでください。ただし、オープンデータ以外のデータを利用する際は、利用の許諾範囲などもご確認ください。
ハッカソンにご参加いただく方には、いくつかの特典をご用意しています。生成AI「Claude」のTeamプランを、参加申込後から8月末まで無償でご利用いただけます(※別途申請が必要です)。また、Final Stageに進出されたファイナリストの皆さん*には、実績として活用できるオープンバッジ及び500東京ポイント(※東京アプリのインストールが必要です)を付与いたします。 *詳細は応募要項参照ください
エントリー報告、イベント参加、実装段階での疑問点など、ハッシュタグを活用して情報発信してください。
都知事杯オープンデータ・ハッカソン運営事務局(受託者:みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社)