最新情報
メッセージ
今年度は、より多くの皆様にご参加いただくためサービスの「社会実装部門」に加え、オープンデータの活用アイデアの提案やデータの可視化などを取り組む方に向けて「アイデア提案部門」を新設しました。皆様のさまざまなアイデアを楽しみにしています!
都知事杯オープンデータ・ハッカソンの開催、おめでとうございます。デジタル・イノベーターにオープンデータを提供することで官民共創の取組を促進し、質の高いサービスを提供する日本政府の取組を、私たちは大いに賞賛します。日本の皆さん、ともに未来を切り拓きましょう。長寿と繁栄を!
概要
社会課題を解決する手段として、オープンデータとテクノロジーを活用した「都知事杯オープンデータ・ハッカソン」を今年度も開催します。
アイデアとデータを組み合わせることで、新しい価値を生み出し、個人や社会の可能性を広げ、まちの未来を創造していきます。
表彰
行政ニーズ賞
技術賞
ビジネス賞
デザイン賞
アイデア提案賞
参加部門について
サービス開発を目指す方は、個人・グループ問わず、どなたでも参加可能です。
企業・団体としてサービスのリリース・運営を考えている方が対象で、すでに開発を進めているプロダクトの応募も可能です。
オープンデータによる課題解決の提案やデータビジュアライゼーションによる分析などを競う部門。
アプリ開発の技術がなくてもオープンデータ活用に興味がある方ならどなたでも参加可能です。
スケジュールについて
2023.06.01
2023年度
エントリー申し込み
受付スタート
2023.06.15
ー
2023.07.20
プレイベント
2023.07.21
エントリー申し込み 締め切り
2023.08.02
キックオフイベント
19:00-20:15
2023.08.07
ー
2023.08.19
アイデアソン
2023.08.07
2023.08.09
2023.08.16
2023.08.19
2023.08.26
2023.08.27
ハッカソン
2日間実施
2023.09.10
First Stage
13:00開始
2023.10.22
Final Stage
13:30-18:00
2024.03.16
Demo Day
成果発表/意見交換会 詳細未定、日程は変更の可能性があります。
昨年までの参加者の声
家の購入時、都がハザードマップのデータを公開していることを知り、マップ表示ができると考え参加。チームビルディングでは、いろんな人と会話ができ楽しかった。リリースしたサービスは、長く続けることを意識しています。今後も社会的に意義のあるサービスをリリースしていきたい。
インフラエンジニアチーム エンジニア, デザイナー, マーケター
都の課題調査から、利用可能なオープンデータを踏まえ、自分たちらしい企画を考えた。仕事を抱えながらの参加は時間もなく実装までの苦労も多かった。社会課題に対し事業化に結びつけられるよう、今後もアンテナを高く修練を積んでいきたい。リリース後の継続性に向けた支援にも期待している。
HYPER CUBE プランナー
オープンデータに興味があったため参加しました。様々なオープンデータに触れることができ大変刺激にもなったが、それと同時にまだまだオープンデータの整備が出来ていない現状もあり、苦労しました。今後も東京都オープンデータの発展に貢献していきたいです。
さかいめ エンジニア&デザイナー&何でも屋
オープンデータを使ったウェブアプリの開発を最初から最後の仕上げまでやったことで、スキルの向上を実感しました。Pre-ebentに参加してみて、自分も貢献できそうだと感じました。ハッカソンでの経験や獲得したスキルを活かして、社会課題の解決に貢献することができればと思っています。
Happy HTT!
都知事杯オープンデータ・ハッカソン運営事務局(受託者:一般社団法人コード・フォー・ジャパン)