動物写真撮影とスタンプラリーを組み合わせたアプリ「アニマルGo」を導入します。来園者が動物を探して楽しみながら園内を巡ることができます。 来園者が獲得したスタンプをXなどのSNSでシェアすることで、動物園の認知度や話題性が高まります。 本システムの特徴はスマホで撮影した画像から動物のスタンプを判定し、スタンプラリーに活用していることです。 今回は学習データをiNaturalist のCC-0, CC-BYライセンスの画像を元に学習データを構築し、AIを実現しています。 東京都オープンデータは学習データ量の評価やサービスの妥当性評価、サーバコストの見積もりに活用しています。
主催:
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