
オープンデータとして公開されている土地利用から、緑地の分布を地図上で見られるようにした。また、それぞれの緑地の範囲を、公園の住所情報と組み合わせて、公園を示す範囲を特定した。緑地として利用されている土地の範囲と、公園の情報を結びつけることで、地図上の土地の範囲と、公園の属性 (公園の住所や管理者) がリンクすることで、緑地の属性を地理的に容易に把握することができるようになった。各公園の植栽などの情報を属性に付加していくことで、異なる管理者間での情報共有に有効となることが期待される。また、異なる管理者間、あるいは地域住民との都市計画の共通認識の醸成にも役立てられる。
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