
行政の主課題であった空き状況の見える化を地図で行いました。利用者をメインユーザに、関係者である事業所および行政の業務負荷をあげない設計をしました。従来の電話の利点を活かしつつ、AIを活用して議事録の自動生成やカレンダー登録をサポートします。これにより、利用者は事業所の選定にフォーカスできます。事業所は同じ情報をシステムから参照でき、空き状況の更新が容易になります。従来の地図・フィルタリングでの検索を提供するだけでなく不慣れな利用者に向けて、質問形式でおすすめの施設を選定するサービスも展開しています。今後は予約時点で利用者情報と会話内容から申請書の骨子まで自動生成する未来も目指しています。
主催:
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