インバウンドが増える一方で深刻化するごみ問題。 訪日外国人向けアンケートで、「旅行中に困ったこと」に対して最も多い回答は「ごみ箱の少なさ」でした。今回私たちは、ごみ箱を通じたサステナブルツーリズムの促進を提案します。 具体的には、1.各観光地をイメージした映えるごみ箱の設置、2.ごみ箱に日本のマナーが学べる動画が見れるサービスの展開、3.サステナポイント制度の運営です。現在のオープンデータに加え、サービス利用者の情報をオープンデータへ還元します。データを活用しながら、「捨てる」をポジティブなイメージへ変換し、「捨てる」が日本の文化となるようなサービスを提供して、ごみ問題の解消を目指します。
主催:
Copyright © Tokyo Metropolitan Government. All Rights Reserved.