都は、行政が保有するデータを積極的に公開し、シビックテックや民間企業等が新たなサービスを創出することで、都民の利便性向上に繋げていく取り組みを進めています。
この取り組みを加速するため、この度、都のオープンデータを活用して行政課題の解決に向けたデジタルサービスの提案を行う「都知事杯オープンデータ・ハッカソン(※)」を実施いたします。
多様化する行政課題の解決に向け、シビックテックの力も取り込み、都民のQOL向上につながる新たなサービスを創出する官民協働スタイルを構築することを目指します。
(※都知事杯オープンデータ・ハッカソン:エンジニアやプランナーがそれぞれの技術やアイデアを持ち寄り、短期間に集中してアプリケーションなどを開発し、成果を競う開発イベントです。)
ハッカソンが
100倍楽しくなる
募集イベント
2022.6.23(木)
2022.7.6(水)
2022.7.21(木)
(※3日程それぞれ異なるプログラム内容にて開催。)
募集締め切り日時:
2022.8.5(金)23:59
募集終了しました
2022.8.23(火)
〜8.28(日)
全チームによるプレゼン大会
2022.9.18(日)
第二回
都知事杯受賞者が決定!
2022.10.12(水)
ハッカソンプログラムは全日程とも参加は任意です。お仕事との調整が可能な範囲で参加いただけます。どうぞ安心してご参加ください。
また、プログラム期間中の講義は、アーカイブで配信いたしますので、ご都合に合わせてご視聴いただけます。(参加者のみに公開)
全日程とも参加は任意です。
ただし、First Stageへの参加を希望する場合は、最終日(8月28日)に行われる発表会には原則参加(オンライン可)いただきますようお願いいたします。(特別な事情がある場合を除く)詳しくはプログラム詳細をご覧ください。
プログラム期間中の講義については、後日アーカイブで配信する予定です。
※参加者のみ視聴可能
オンラインでの参加も可能です。
サービスの概要がわかるプロトタイプ作成を目指していただきたいと思っておりますが、参加者のみなさまのチームの状況や仕事の兼ね合い等を踏まえて、できる範囲で作成いただければと思います。
なお、プログラム最終日の発表会およびFirst Stageは、基本プレゼンテーションスライドを用いて発表いただくことを予定しております。
東京都にお住まいの方以外でも参加は可能です。
なお、参加に係る交通費や宿泊費の費用はすべて参加者の負担になります。
開発の技術がなくても、ノーコードツールの使い方など、技術者がサポートさせて頂きますので安心してご参加ください。
参加できます。
参加者の中には、プログラムは書けないけどアイディアはたくさんある、という方がおりますので、ぜひチームビルディングにご参加ください。
個人一人での参加も可能です。
また、プログラム期間中にチームビルディングイベントがあり、途中でチームに参加すること(またはチームメンバーを変更すること)も可能です。
参加可能です。
なお、昨年度に都知事杯を受賞したチームについては、今年度同一のテーマ・内容で都知事杯を受賞することはできません。
プログラム最終日の発表会前までに確定していただく必要がございます。
原則、First Stageを通過したチームは、Final Stageへの出席およびサービスリリースに向けたサービス実装支援を受けていただきます。
案いただいたプロトタイプの内容については、プログラム最終日後に、ホームページ上で公表を予定しております。
しかし、事情により公表を希望しない場合は、事務局までご連絡ください。
できません。
Final Stageは、First Stageと同一のメンバーでの参加をお願いいたします。なお、Final Stage終了後は、サービスリリースに向けて、メンバーの追加・変更等をしていただいても大丈夫です。
FirstStageを通過した10者のサービス案については、今年度末まで、デザインや使い勝手の良い機能のアドバイス、開発に必要なサポート等、実装に向けた支援をいたします。
このハッカソンプログラムでは、具体的な金銭的支援はございません。
サービス実装期間中においても同様で、開発に必要なサポート(メンターからのアドバイスなど)はございますが、金銭的な支援は行いません。
シビックテックの取り組みを進めたい方、オープンデータの利活用に興味のある方、行政課題の解決に取り組みたい方、サービスリリースを目指している方、オープンデータを掛け合わせて今あるサービスをブラッシュアップさせたい方、自分の想い・誰かの想いをカタチにしたい方、ハッカソンに参加してみたい方(初参加もOK!)など、どなたでもご参加いただけます。